2009年4月28日火曜日

受験相談会資料



進学アドバイザーの知人の方が、受験相談会のために資料を作成してくれました。


まさに、東京大学・京都大学・東京工業大学などの著名大学院を目指す方にとっては大いに参考になったのではないでしょうか。 


他大学から、東京大学大学院へ進学する学生が増えている事実を知り驚きました。


客観的に、東京大学大学院に入学することが容易であることの裏付けとなりますね。


私が主催している、大学院受験相談会では、書籍では手に入らない貴重な資料を配布しています。


もちろん、拙著「学歴ロンダリング」に書かれていないないようもたくさん盛り込んでいます。


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大学院受験相談会に参加している学生は、非常に行動力があると思います。


必ずや希望の大学院に進学することでしょう。


なぜならば、神前が提供する生の情報は、絶対にネットなどでは手に入らない


貴重な情報をたくさん有しているからです。無論、私だけでなく、他の進学アドバイザーの方の協力も忘れてはいません。


私が主催した受験相談会から、毎年たくさんの合格のお知らせが届きます。そして彼らは、次の後輩のために進学アドバイザーとして活躍していくのです。


今年は、「経済不況」・「学歴ロンダリングの認知度向上」という条件のため、大学院進学、とりわけ東京大学大学院の受験者数増加が予想されます。


しかし、私が主催した受験相談会に参加した学生は、必ずや合格の切符を手に入れることでしょう。


大学院受験相談会に興味のある方は、ぜひ私がmixi上で管理している「他大学院進学コンサルタント」コミュニティに加入してください。


http://mixi.jp/view_community.pl?id=1733400


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*受験相談会の資料が欲しいという方は、私まで連絡ください。








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4 件のコメント:

  1. 昨日はコメントを返していただき有難うございました。今、僕は数理科学科に属していて大学院では修士課程で金融工学を学び、証券などの金融関係かコンサル業界に就職することに憧れています。しかし、たとえば東大だと金融工学を学べる研究科は経済学研究科であり、文系院になってしまうので就職においてどうなのかな?って思います。それと、この資料のデータを見て院試に向け早く準備をする必要があるし、情報を集める必要性を感じました。受験相談会の資料見たいです。長文で失礼しました。

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  2. >>ysさん
    ICUから東京大学大学院合格者が多いことは、拙著「学歴ロンダリング」に書きました。私自身、その合格可能性というのはあくまでも感覚的なものであってあまり参考にならないと思います。

    >>Bobさん
    経済学研究科への進学ということですが、大学院修了後、民間企業へ就職するのであれば、OBがきちんと就職できているかどうかを把握しておくことが重要だと思います。経済学研究科は、どこからどうみても「文系の大学院」になります。企業によっては、文系の院というだけで採用しない対象外となることが往々にしてあります。

    どうしてもきちんとしたところへ就職したいというのであれば、技術経営戦略学専攻を選択するのも一つでしょう。

    http://tmi.t.u-tokyo.ac.jp/

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  3. >>ysさん
    本資料を作成した、ゆういちと申します。
    資料へのご意見ありがとうございます。

    確かに、ICUの東大院合格可能性はもう少し高いかもしれません。
    私の周りにもICUを卒業されて東大院に進学された方が数名いらっしゃいますが、彼らを見ていても東大というブランドに魅かれて入学したというより、自分のやりたいことを実現するために結果的に東大院に進学された方が多い様に感じられます。
    実を申しますと、学校レベルとして早慶や旧帝大の層に入れることに違和感があったため、ワンランク下の方に入れております。

    注意書きにも記載いたしましたが、本資料はあくまでも私の主観で作成した資料でして皆様のご意見を反映させることで、より精度の高い情報にしたいと考えておりますので、皆様からの忌憚なきご意見をいただきたくよろしくお願い申し上げます。

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  4. ICUは、リベラルアーツカレッジという性格上もともと院進学者が多く、東大院への進学者の毎年相当数いるため、「東大院可能性40~60%」の層に位置にしていることには少々違和感を感じます。
    ただ、「東大院可能性70~80%」の層の説明にある「東大に対し強いコンプレックスを抱いており、」には該当しませんが(苦笑)。基本的に、自己の研究、キャリアプランに応じて必要な所に進むというスタンスですね。

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