2019年1月23日水曜日

【学歴ロンダリング】本を売るための努力



発売から二日程経ちました。


毎日、amazonのランキングに一喜一憂です。だいたい、1800位-800位を変動しています。


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334934544/gouache-22/ref=nosim/


明日は、日本経済新聞の朝刊に、「学歴ロンダリング」の広告が掲載されます。その後、500位内にもし入れば「増刷」の可能性が非常に高いと聞いています。(光文社編集者曰く


なんとしてでも、500位内に入って欲しいものです。


さてと、本を売るためには、当たり前のことですが「売るための努力」をしなければいけません。


勝間和代さんが書いた「読書進化論」小学館新書 という本を本日読みました。


[rakuten:book:13044290:detail]


「書く努力の5倍は動く努力をしている」・「どんなに良い本であっても、宣伝・マーケティングをしないと売れない」


実際に本を書いて宣伝する立場になって、このことはよく理解できました。


毎日のように、新しい本が続々と書店に陳列されるため、よく吟味されないうちに書店から消えてしまうんですよね・・・・。なんと悲しいことでしょうか!


どんなにクオリティの高い本であっても、伝える努力をしなければ誰も注目してくれません!


本を売るって「就職活動の面接」と似ていますね。自分がどんな人間かを相手にアピールするわけですから。


人によって本を出版する意図は色々あると思いますが、どうせ出版したのだから売れてほしいものです。


正直な話、印税よりも、「本を出すことによって得られる社会的な反響」や「人脈の拡大」のほうが断然魅力です。


特に、「人脈形成」は凄い魅力です。


事実、私は出版してから、「就活のバカヤロー」の著者である石渡さん・大学ジャーナリストであり、「下流大学に入ろう!」の著者である山内さんと人脈を築くことに成功しました。


人生の大先輩である、石渡さん・山内さんと人脈を築けたことは、今後のライター活動を行う上で貴重なターニングポイントとなることでしょう。


勝間和代さんも、「読書進化論」で述べていましたが、本を出版すると「人生ステージ」が断然変わります(事実、今実感しています!)。


特に、今のような出版不況のさなかにおいて、「増刷」した本を出したという実績は、クリエイターとして高く評価されるそうです。


さてと、今週の土日は、朝から晩まで共著者の新開と都内書店営業です。日曜日は、「下流大学に入ろう」の山内氏と一緒に、営業活動を行います。


大阪遠征も行う予定です。それにしても、営業活動楽しいなあ。


まるまる二年の歳月をかけた力作です。ぜひ、一冊買って頂けると筆者冥利に尽きます。


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