2019年1月23日水曜日

就職人気ナンバーワンは『公務員』



就職人気ナンバーワンは『公務員』、メガバンクでもなければ、資生堂でもない!


◎ソース


http://www.toyokeizai.net/business/management_business/detail/AC/8f65b7729679f5c5fe99689c3737511b/


ぶっちゃけ、どんな会社にいっても仕事は大変だ。公務員は何かと「楽」というイメージが染みついているようだが、役所の仕事は世間が思っている以上に大変かつ高確率で糞つまらない仕事である。





そりゃあ、巨大な組織なんで、世間が思っている通り、楽な部署もあることは確かだろうが、民間以上にストレスフルで残業が多い職場はたくさんあることを理解したほうがいい。





霞が関に勤めるキャリア官僚が激務であることは周知の事実だ。





本当かどうか確かめたかったら、終電直後にタクシー乗り場を見てみるといい、終電に間に合わなかったおっちゃんがたくさんいるはずだ。





ましてや最近は民主党の「事業仕訳」関連で予算の見直しが迫られているのだから、なおさら激務であろう。





これで外資系並の給料をもらっていれば割に合うのだろうが、現実は労働時間の割には薄給である。とはいっても、国政を担っているステータスに酔いしれたい学生は多くいるようだ。





世の中に楽な仕事なんて存在するわけがない。本当に楽に生きていきたいというのであれば、ド田舎の村役場とか農協とかがお勧めである。





友人に田舎の村役場に勤めている知人がいるのだが、実家から徒歩5分で


5時帰りで、手取りで17万(入社4年目)だそうだ。





楽な仕事ということは、一般的には手取りが少なくなる、そして給与に不満を持つようになる。





金も、プライベートも、やりがいも、人間関係も、ステータスも、すべてが満足するような会社・職場は絶対に存在しない。





それを理解したうえで、どこに重点を置くべきかを悟ることは重要だ。





新卒の学生にそんなこといっても、わかるわけがないよな。





学生から社会人になって、初めて「現実の厳しさ」を悟るのだから。





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